2026.06.25
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転職ブログ#63【上京したい。でも何から始めればいいか分からない人へ】
はじめに
「上京したい気持ちはある。でも、何から始めればいいのか分からない」
そう感じている20代の方は実はとても多いです。
・仕事をどうするのか
・お金はどのくらい必要なのか
・家はどう探すのか
・タイミングはいつがいいのか
・そもそも本当に上京していいのか
考えることが一気に押し寄せて結局なにも進まないまま時間だけ過ぎてしまう。そんな状態の方に向けて、最初の一歩をできるだけシンプルにまとめました。上京は勢いだけでも、完璧な準備だけでもうまくいきません。大事なのは「正しい順番」で考えることです。
まず上京の目的を一言でまとめる 最初にやることは、引っ越しの準備でも、求人探しでもありません。「自分は何のために東京に行きたいのか」を一言にすることです。ここがぼんやりしたまま動き始めると、求人を見ても決められないし、家を見ても決められません。 逆に目的がはっきりすると判断のスピードが一気に上がります。 ・今の仕事や働き方を変えたいから ・今の環境から一度離れたいから ・やりたい仕事の選択肢が東京のほうが多いから ・知らない場所で自分を試してみたいから ・このまま地元にいることに違和感があるから 「立派な理由」である必要はありません。ただ自分の中で言葉にしておくと、上京後に迷ったときの軸になります。
次に、上京の「順番」を決める 上京の準備は、やることが多そうに見えて実は順番がほぼ決まっています。次の順番で決めていくことをおすすめします! 1.仕事をどうするかを決める ここで大事なのは、仕事を先に決めることです。 仕事が決まらないと収入の目安が立ちません。収入の目安が立たないと、住むエリアも家賃の上限も決められません。「とりあえず東京に出てから仕事を探す」という方法もありますが、貯金が十分にないと思ったよりすぐ生活が苦しくなります。基本は「仕事を決めてから動く」のほうが20代でも安全です。
2. 住むエリアをざっくり決める
3. お金の準備をする
4. 家を決める
5. 退職・引っ越しの手続きをする
仕事は「東京での働き方」から逆算して探す 仕事を探すときは、求人をいきなり見るより、先に2つだけ決めておくとラクになります。 ◎どんな働き方をしたいか(年収・休み・残業・リモートの有無など) ◎どんな業界や職種に興味があるか(決まっていなければ「やりたくないこと」だけでもOK) 東京は求人数が圧倒的に多く未経験歓迎の仕事も豊富です。 ただし、選択肢が多すぎると、それはそれで「決められない」状態になりがちです。1人で全部選ぼうとせず、転職エージェントなどに整理してもらうのも有効です。 弊社では上京に特化した若手転職サポートサービスを行っております! 気になる方は下記リンクからご相談ください★ https://lp.mee-vo.com/lp2/
都道府県別の有効求人倍率を見ても、受理地別で東京都が1.74倍と全国最高で、選択肢の幅は地方とは比べものになりません。
特に20代は、職歴より「これから伸びそうか」で見てもらえる場面が多く相談ベースで動きやすい時期です。
住むエリアは「会社からの通勤時間」で決めるとラク 東京は広く、エリアによって雰囲気も家賃もかなり違います。最初から「住みたい街」で決めようとすると、選択肢が多すぎて止まりがちです。おすすめは会社からの通勤時間で決めるやり方です。 ◎会社まで30〜45分以内で行ける路線 ◎乗り換えが多すぎない駅 ◎スーパー・コンビニ・飲食店があり、生活が成立する街 この条件で絞るだけでも、候補はかなり現実的になります。23区内にこだわらず、東京都下や神奈川・埼玉・千葉の駅も候補に入れると、家賃を抑えながら通勤しやすいエリアが見つかります。最近はどこも家賃が上昇傾向にあります。住むエリアの選択肢は広めに持っておいたほうが現実的です。
お金は「最低ライン」を先に決めておく 上京で一番不安になりやすいのがお金の問題です。ここも、いきなり細かく考えるより最低ラインを先に決めるのがコツです。目安として上京時にあると安心なお金は次のとおりです。 ◎初期費用(敷金・礼金・仲介手数料など):家賃の4〜6か月分くらい ◎引っ越し費用:距離や荷物量によるが、数万〜十数万円 ◎当面の生活費:少なくとも2〜3か月分の生活費 家賃6万円なら、初期費用+生活費で50万円前後が一つの安心ラインです。もちろん、もっと抑えて上京する人もいますが、最初に余裕がないと仕事や生活の選択がどんどん厳しくなります。「貯金がないから上京できない」ではなく「いくら貯まったら動くか」を決めておくと行動に変わります。
家は「決め急がない」のがコツ 家は上京で一番テンションが上がる部分ですが、ここで失敗するとあとがしんどいです。迷ったときは、次のポイントを優先するとブレにくい。 ◎通勤しやすいか ◎駅から近すぎなくてもいいので、夜道や治安に問題がないか ◎家賃が手取りの3分の1以内に収まっているか ◎ベッドや机を置いても生活できる広さか 逆に、最初からおしゃれさや築年数にこだわりすぎると家賃と現実が合わなくなります。特に最初の1年は「住み心地より、生活が回ること」を優先したほうが安全です。人気エリアは特に動きが早いので、内見してから判断のスピードを上げられるよう希望条件は事前に整理しておくと安心です。
「完璧に準備してから」だと一生動けない 上京を考えている方の多くが、最後の最後で止まってしまう理由があります。それは「完璧に準備が整うタイミング」を待ってしまうことです。ですが、現実にはそんなタイミングは来ません。仕事は落ち着いたと思ったらまた忙しくなりますし、お金が貯まる前に家賃は上がっていきます。東京の賃貸は全国的に見ても上昇が続いていて、「待てばラクになる」とは言い切れない状況です。 完璧に準備してから動くのではなく、「最低限の条件が揃ったら動く」ほうが現実的です。そして、その最低限のラインを自分の中で決めるのが最初の一歩になります。
一人で全部決めようとしない 上京の準備は、仕事・住まい・お金・引っ越しと、考えることが多くて当たり前です。ここを全部一人で抱え込もうとするとほとんどの人が途中で止まります。そのため、頼れるところは他社に頼ってしまうことが重要です。周りの人をしっかり頼って上京を成功させましょう。 ◎仕事は転職エージェントに整理してもらう ◎家は不動産会社にエリアごとの相場を聞く ◎引っ越しは複数社の見積もりを取る ◎生活費の不安は上京経験者の話を聞いてみる 特に仕事については、20代は相談ベースで動きやすい時期です。「まだ転職を決めていないけど、東京の求人を見てみたい」くらいの温度感で話を聞いてみるだけでも、自分の選択肢の広さがかなり見えてきます。
上京したいけれど何から始めればいいか分からない。その状態は迷っているのではなく、順番が見えていないだけであることがほとんどです。
◎上京の目的を一言でまとめてみる ◎仕事 → 住むエリア → お金 → 家 → 引っ越しの順で考える ◎完璧な準備ではなく、最低限のラインを決めて動く ◎一人で全部抱えず、頼れるところには頼る
上京は、人生を一発で決めるイベントではありません。
今の環境を一度離れて、自分の可能性を広げるための現実的な選択肢の一つです。「いつか」ではなく「最初の一歩」を決めるところから始めてみてください。その一歩さえ踏み出せれば、上京の準備は思っているよりずっとシンプルになっていきます。
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